昨日は節分行事をしました。
「鬼はいつ来るの?」とそわそわしていた子ども達ですが、各クラスで節分の歌を歌ったり、由来についての話を聞いたりして過ごしていると…部屋に鬼がやってきました。
たんぽぽ組(0歳児)やちゅうりっぷ組(1歳児)は、鬼がお部屋をのぞいたり、少し部屋に入ると、びっくりして泣いてしまう子どももいました。
ゆり組(2歳児)やばら組(3歳児)は、鬼の登場にびっくりしながらも新聞紙で作った豆を鬼に投げようとする子どももいました。
すみれ組(4歳児)やさくら組(5歳児)は、鬼が来ると逃げ回りながらも必死に新聞紙の豆を投げて鬼を追い払おうとしていました。
しばらくすると…各クラスに福の神がやってきました。
福の神から春の訪れの話をしてもらい、花と『やいかがし』をもらいました。
お迎え時に「鬼怖かった。」「鬼に(新聞紙の)豆まいたよ。」と、保護者にたくさん話をしていた子ども達でした。