7月19日(火)、きりん組(4歳児)、らいおん組(5歳児)が交通安全教室に参加しました。
イラストを見ながら道路をとびだしたら危ない事や横断歩道を渡る時には手を挙げて歩道のライン上を渡ることを学びました。
信号の実際の大きさを見ると、こんなにも大きいのだとびっくりしていました。その後、赤、青、黄色の位置を並び替えるクイズをし、赤はしっかり見える左側にあることを知った子ども達でした。
横断歩道を渡る時には目を見るだけでなく、顔ごと向けて確認することの大切さを知りました。大きな女の子の目と顔の動きが印象的で子ども達は上手に動きを真似していました。
二人ずつ順番に横断歩道を渡ってみました。信号をしっかりと確認し手を挙げて渡りました。
道路を歩く時や横断歩道を渡る時には周囲の状況を確認することの大切さを改めて感じることができました。