大根とカブの種をまきました

3歳児が畑とプランターにカブと大根の種をまきました。

  カブの種はこんなに小さいのです。

  大根の種は少し大きいけど同じ色。

種がとても小さいので、落とさないように大切に握って一粒ずつ丁寧にまいていました。

まいている最中に種を見失ってしまう子どももいて、「あれ~?どこいった?」という可愛いハプニングもありながらの楽しい種まきでした。

まいた後には、「早く大きくなってね」と種に話しかけたり、「おおきくなぁれ!おおきくなぁれ!」とおまじないをかけたりしていました。

 

プランターの中をのぞきこんで、「なんか、いいにおいがする」と言う子どももいて、もう出来上がった大根とカブを想像しているようでした。

これから大切にお世話をすると張り切っている子ども達です。