1月7日(木)、給食で七草がゆを食べました。
七草を、年末から覚えていた三歳以上児の子どもたちは、給食の先生が、七草の話をしに保育室に来ると、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、春の七草!」と、覚えたアピールをして誇らしげでした。
一つ一つの七草の効果を聞いて写真を見せてもらい興味津々でした。
例年は、子どもたちの前で七草がゆを作って、作り方を見せていますが、コロナウィルスの対策により、今年度は作り方を写真で見ました。
変わり七草がゆを、「おいしいね!」と、笑顔いっぱいで食べました。